Sep
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Shibuya Synapse #5
VTuberを支えるAI技術〜AIによる表現の可能性〜
Organizing : 株式会社ディー・エヌ・エー
Registration info |
参加者枠 Free
FCFS
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Description
Shibuya Synapse HP:https://shibuya.ai/info/05/
概要
これまで、AI技術、特にコンピュータビジョン技術の応用は、工場での検査など産業応用が主でした。近年の深層学習の発展により、エンタメ領域においてもAI技術の実応用事例が広がりつつあります。近年注目されているVTuber配信アプリもその一つであり、様々なAIの要素技術が活用できる可能性を秘めています。今回は、そのVTuber配信アプリにおいて活用されている技術と、それらの技術のエンタメ領域における表現の可能性について議論します。 終了後に懇親会を予定しております。参加費無料ですので、是非ご参加ください。
スケジュール 9月10日(火)
18:30〜19:00 受付@ヒカリエ11F
19:00 イベントスタート@24F SakuraCafe
19:00〜19:10 オープニング
[講演]
時間 | 内容 | 登壇者 |
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19:10〜19:40 | 「今日からわたしも。」SenseARでバーチャル自撮りを実現する技術 SHOWROOMでは、今すぐにバーチャルキャラクターの姿で自撮りやライブ配信ができるアプリ「SHOWROOM V」を開発しています。 上記プロジェクトで採用している画像認識技術「SenseAR」を利用して、どのようなUXを目指しているか、実際の実装ポイントの観点も合わせて紹介します。 |
山崎雅大(SHOWROOM株式会社)・ 高田真輝(SHOWROOM株式会社) |
19:40〜20:10 | 機械学習を利用したゲーム実況サービスMirrativならではの画像認識手法 スマホのゲーム実況アプリとして成長を続けてきたMirrativアプリ。 機械学習の適用領域、リリース後の反応、今後の展開など含めて、単なる配信ツールではなく、コミュニティサービスとしてならではの仮説検証方法などを紹介します。 |
夏澄彦(株式会社ミラティブ) |
20:10〜20:40 | 誰の声でも目標の声に変換できる音声変換技術 音声変換技術は、元話者の音声を、目標とする話者の音声へと変換する技術です。 従来は、元話者と目標話者の同一発話のペアから関係性をモデル学習していました。 今回、ペアデータを全く必要とせず、目標話者に変換できる技術を開発しましたので、紹介します。 講演資料 |
橘健太郎(株式会社ディー・エヌ・エー) |
[懇親会]
20:40〜21:00 懇親会
21:00〜21:05 閉会
会場案内
DeNA渋谷<ヒカリエ>オフィス http://www.hikarie.jp/access/ 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 24F SakuraCafe 最寄り駅:渋谷駅(東京メトロ副都心線・半蔵門線、東急東横線、東急田園都市線とB3で直結。JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線と2Fペデストリアンデッキで直結。)
当日の受付について
⑴ ご持参いただくもの
お名刺2枚もしくは身分証明書の提示をお願い致します。 ヒカリエ入館に伴うセキュリティ上の観点で、受付の際に必要になります。 名刺をお持ちでない方は受付で芳名帳への記入をお願いします。 また、合わせてconnpassの受付票の提示もお願い致します。
(2) 入館方法
入館受付は 18:30〜19:30 です。 オフィスフロア入口(11F)オフィス総合受付の側に本イベント用の特設受付を設置しています。 そちらで名刺を提示後、受付の案内に従ってください。受付終了後は、受付に掲示してある連絡先にご連絡をお願い致します。※ヒカリエビル内の地下フロアB3FやJRとの連絡通路がある2Fなどに、11Fへの直通エレベータが数ヶ所設置されています。
注意事項
・当日は、来場者を含む会場の様子等の動画、写真を撮影し、公開する場合があります。
・懇親会ではアルコールの提供がありますが、未成年者の方や車を運転される方の飲酒は法律で禁止されています。
・貴重品の管理は各自でお願いいたします。万一盗難・紛失等の事故が発生しても、主催者は一切責任を負えません。
・悪天候等により、運営事務局の判断にてイベントを中止する場合があります。
・会場内は禁煙です。
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